第4編施策の総合的展開第2章 施策の総合的展開 1 持続可能で安定した暮らしを守る55(2020年度)(2021年度)(2025年度)日常生活動作が自立している(介護保険の要介護度1以下)期間の平均[全国1位を目指して目標を設定]0歳の平均余命[全国1位を目指して目標を設定]特定健康診査対象者数に占める特定健康診査受診者数の割合[国の健康日本21(第2次)に準拠して目標を設定]※目標値は、次期長野県健康増進計画の策定にあわせて再度設定予定第1号被保険者のうち要介護(要支援)認定を受けていない高齢者の割合[要介護(要支援)認定率が急激に高まる後期高齢者の割合が増加する中で、数値を「現状以上」にすることを目標に設定]I 達成目標I 現状と課題・ 平均寿命・健康寿命はともに全国トップレベルにありますが、人生100年時代を本格的に迎える中、単に長く生きることだけでなく、生涯を通じて健康でいきいきと活躍することの重要性が高まっているため、市町村・保険者・企業・関係団体等と連携し、脳血管疾患をはじめとした生活習慣病予防に効果のある健康づくりの取組を推進する必要があります。I 施策の展開◆信州ACE(エース)プロジェクト*の推進○ ICT*(情報通信技術)を活用した参加型ウォーキングなどにより、運動習慣の定着を促進○ 医療保険者・国保連合会・県で構成される保険者協議会*等と連携して、集団健診・特定保健指導をより1−5 健康づくり支援と医療・介護サービスの充実を図る 健康づくりの推進【めざす姿】 県民一人ひとりが健康を意識した生活を送り、生涯にわたり元気に自立して暮らしています。★指標名健康寿命(日常生活が自立している期間の平均)(国民健康保険中央会)平均寿命都道府県別生命表(厚生労働省)特定健診受診率特定健康診査・特定保健指導実施状況(厚生労働省)要介護(要支援)認定を受けていない高齢者の割合介護保険事業状況報告(厚生労働省)多くの人が受けられる取組を促進○ 関係機関、団体、食育ボランティアなどと連携し、地域や学校等において、バランスの取れた食生活の普及を促進するとともに、地域における「信州食育発信3つの星レストラン*」の普及等により、健康に配慮した食事が選択できる環境づくりを整備現 状男性 81.1年全国2位女性 85.2年全国1位(2020年)男性 82.68年全国2位女性 88.23年全国4位(2020年)58.6%82.9%目 標全国1位(2026年)全国1位(2025年)70%現状以上(2027年度)備 考
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