計画書(全体版)
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附属資料240内閣官房参与 山崎史郎氏による講演3 有識者による講演4 長野県議会変化が急激で先を見通すことが難しい時代にあって、長野県がめざす姿や取組の方向性等を検討するため、各界から有識者を招いて講演会を実施しました。(1)東京大学名誉教授 神野 直彦 氏(令和3年12月20日)  『長野ヴィジョンを構想するためにーwell-being(快適・幸福)を求めてー』と題し、コロナ後の社会のあり方や今後の政策の方向性などに関する講演を実施。(2)京都大学教授 広井 良典 氏(令和4年4月25日)  『人口減少・成熟社会のデザイン』と題し、人口減少社会の意味、AI*活用による政策提言、「分散型社会=持続可能な福祉社会のビジョン」などに関する講演を実施。(3) 内閣官房参与(社会保障、人口問題担当)、内閣官房全世代型社会保障構築本部総括事務局長  山崎 史郎 氏(令和4年6月30日)  『人口減少と全世代型社会保障について』と題し、人口減少の動向や効果ある少子化対策、人口移動対策などに関する講演を実施。(4)宇沢国際学館代表取締役 占部 まり 氏(令和4年7月7日)  『父・宇沢弘文が提唱した「社会的共通資本」を未来へ』と題し、社会的共通資本*の考え方やゆたかな社会の姿などに関する講演を実施。長野県基本計画の議決等に関する条例(平成17年長野県条例第50号)第2条の規定により、県議会に計画についての議案を提出し、可決されました。(1)長野県議会総合5か年計画研究会(令和3年12月8日〜令和5年1月19日まで7回開催)  県議会各会派から合計13名で構成される研究会(会長:風間辰一議員)において、計画の検討状況を説明し、現状と課題、未来像、注力すべき施策等について意見交換を実施。(2)令和4年11月定例会 条例の規定に基づき知事が計画案の概要を議会に報告。(3)県議会から知事への提案(令和5年1月20日) 県議会から計画原案に対する提案。

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