計画書(全体版)
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第6編地域計画南信州地域5 185座光寺スマートインターチェンジ(飯田市)伊那谷deキャリア教育研修会農業体験等で管内を訪れる都市住民の数[コロナ前水準に回復し、取組等による増加を目標に設定]I 達成目標●地域の魅力発信の促進・ 官民の連携や地域外との交流により、地域の魅力を再認識するとともに、様々なツールを活用し南信州地域の可能性や魅力を県内外へ発信・リニア中央新幹線長野県駅(仮称)における魅力発信施設等の機能を市町村等と連携して検討●高速交通網を活かす道路交通基盤整備・ リニア効果の広域的波及や地域交流を促進するため、リニア中央新幹線長野県駅(仮称)へのアクセス道路、三遠南信自動車道現道改良区間の整備や三遠南信自動車道へのアクセス道路の整備を推進●リニア時代を見据えた情報通信基盤整備・ Society5.0*時代に対応した新たなライフスタイルの実現や次世代産業の育成に向け、DX*人材の育成・誘致を含めた地域社会全体のデジタル化及びそれらを支える情報通信基盤整備を市町村や民間と連携し促進●リニアバレー構想*を実現するための取組の推進・ リニア中央新幹線長野県駅(仮称)から上伊那・木曽地域への効果的な二次交通*を市町村や関係団体と連携して整備・ 将来を担う世代が郷土愛を育むとともに、地元企業を知り、郷就につながるキャリア教育*の取組を企業や学校、地域と連携して推進・ 地域に貢献する高付加価値企業などの誘致につながる取組を市町村と連携して促進・ 首都圏や海外など、マーケットの拡大を見据えた観光コンテンツづくり等を支援するとともに、周遊及び滞在の促進を図るため、上伊那・木曽地域と連携を推進・ 伊那谷の新たな景観スポットを発掘し、市町村と連携して観光客の来訪につながる環境整備を促進するとともに、情報発信を推進・ 技術開発が進む自動運転・AI*(人工知能)自動配車システムなど、次世代モビリティ*の導入に向けた研究を市町村と連携し促進・ 副業・兼業・テレワークなど、新たなワークスタイルの普及促進や滞在環境の整備を市町村と連携して進め、都市圏のクリエイティブ人材の誘致を促進指 標 名都市農村交流人口(企画振興部調)現 状38,882人(2021年度)目 標200,000人(2027年度)備 考

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