計画書(全体版)
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第1編現状と課題第2章 長野県人口の推移と将来展望21002095209020852080207520702065206020552050204520402035203020252020201520102005200021002090208020702060205020402030202020102000199019801970196011出典:2020年までは国勢調査(総務省)、2025年以降は長野県企画振興部推計1 2020年国勢調査(総務省)2 長野県民の結婚・出産・子育てに関する意識調査(2022.6)(長野県将来世代応援県民会議)3  日本の将来推計人口(2017.1)(国立社会保障・人口問題研究所)における出生中位の仮定に用いられた離死別再婚効果係数出典:2020年までは国勢調査(総務省)、2025年以降は長野県企画振興部推計0実績値2,2152,0001,5001,000500(%)50.040.030.020.010.07.2%0.0推計値2,0481,9201,8621,8051,9121,8361,755実績値32.0%1,6881,5181,5881,305推計値37.9%1,4171,04945.2%44.6%26.8%1,370765(年)(年)改善ケース現状推移ケース現状推移ケース改善ケース図10 長野県人口の将来展望(千人)2,500推計に当たっての仮定現状推移ケース:合計特殊出生率や社会増減について現状の傾向が続くと仮定(社人研準拠)改善ケース  : 合計特殊出生率について2027年に1.61(県民希望出生率)、2040年に2.07(人口図11 県民希望出生率県民希望出生率= (既婚者の割合1(0.324) ×夫婦の予定子ども数2(1.81) 図12 65歳以上人口の割合(高齢化率)の推移置換水準)に上昇し、2025年に社会増減が均衡すると仮定+ 独身者の割合1(0.676) ×結婚を希望する者の割合2(0.793)× 独身者の理想子ども数2(2.06))× 離死別等の影響3(0.955) = 1.61

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