計画書(全体版)
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第6編地域計画4 上伊那地域 180キャンピングカーによるワーケーション体験(伊那市)つながり人口と地域住民が協働した商店街の再生(辰野町)年累計)85.3%(2017〜2021年度平均)年累計)85.3%(2023〜2027年度平均)管内観光地内で観光旅行者が支出した宿泊費、交通費、飲食費等の総計[コロナ前水準(2019年)を上回ることを目標に設定]上伊那地域外との転出入の差[過去5年の動向を踏まえ、移住者数の増加を勘案し目標を設定]任期終了後、県内に定住した地域おこし協力隊員*の割合[県内トップの現状の維持を目標に設定]I 達成目標I 現状と課題・ ごみ排出量が県平均より大幅に少ない(610g/[人・日])など、環境への意識が高い地域です。ゼロカー4 22世紀も二つのアルプスにライチョウが生息し続けられる「脱炭素社会」づくり●移住・定住の促進・ 移住希望者の目線に立ち、食・水・エネルギー等に恵まれた安心でゆとりある暮らし、やりがいを持って自分らしく働ける仕事、都市圏との良好なアクセス性等の総合的な魅力を上伊那地域全体として発信指 標 名観光地消費額観光地利用者統計(観光部)社会増減毎月人口異動調査(企画振興部)地域おこし協力隊員の定着率(企画振興部調)産学官民の連携体制を構築し、省エネルギーの推進や再生可能エネルギーの生産・利用の拡大、森林整備の推進など、地域が一体となって、ゼロカーボンの実現に取り組みます。ボンの実現に向けて、産学官民が連携した取組を更に進める必要があります。・ ペレット生産量が全県の約7割を占め、木質バイオマス*の利用が進んでいます。豊富な水資源や日照時間の長さなどの特長を活かし、再生可能エネルギーの地消地産*を更に進める必要があります。・ 森林づくり県民税を活用した森林整備が進んでいます。森林資源を循環させ、豊かな森林を保全していく必要があります。現 状62億円(2021年)△530人(2018〜2022目 標105億円(2027年)+345人(2023〜2027備 考

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