計画書(全体版)
169/302

第6編地域計画2 上田地域161スポーツ合宿(ラグビー:菅平高原)ランニングコースとして使用する歩道の整備(菅平高原)高地トレーニング施設全景(湯の丸高原)湯の丸高原へのアクセス道路の整備(東御市)管内観光地を訪れた日帰り客、宿泊客の延べ人数[コロナ前水準(2019年)まで回復する目標を設定]管内観光地内で観光旅行者が支出した宿泊費、交通費、飲食費等の総計[コロナ前水準(2019年)まで回復する目標を設定]I 達成目標・ 地域の観光資源である温泉地や高原、ワイン、サイクリングなどを活用した広域的な観光誘客の取組を、上小地域観光戦略会議を活用し官民一体となって推進・ 日本遺産*である信州上田・塩田平の歴史・文化財と長和町の黒耀石原産地遺跡、上田市の稲倉の棚田や千曲川ワインバレー等の農業と連携した観光コンテンツづくりなど、地域の資源を活用した取組を支援・ インバウンド*の需要を取り込むため、地元観光協会などが行うインバウンド*向け誘客の取組を支援●観光地の魅力を高めるインフラの整備・ 菅平高原で安心してトレーニングができるランニングコースの設置や湯の丸高原へのアクセス道路の拡幅などにより、スポーツ合宿地の魅力を高めるインフラ整備を推進・公共交通を利用する観光客が目的地まで円滑に移動できる環境の整備を促進指 標 名観光地延利用者数観光地利用者統計調査(観光部)観光地消費額観光地利用者統計調査(観光部)409万人(2021年)71億円(2021年)現 状目 標725万人(2027年)147億円(2027年)備 考

元のページ  ../index.html#169

このブックを見る