計画書(全体版)
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第6編地域計画1 佐久地域157佐久総合病院佐久医療センター八ヶ岳山麓に広がるレタス畑山村留学(南相木村・北相木村)I 佐久地域の市町村・雄大な浅間山麓と千曲川を挟んだ御牧ケ原台地からなる高原の城下町。・ 島崎藤村や桜・紅葉で有名な懐古園など文化の香り高いまち。ブロッコリーの栽培も盛んで小諸市日本ワインの銘醸地。・日本で海から一番遠い地点が存在し、自然環境に恵まれた高原都市。・ 高速交通網の結節点としての優位性、災害に強いまちへの転換といった地域の特性を活かし佐久市た企業誘致を推進する。・南佐久地域のほぼ中央に位置し、駅舎に併設の病院がある全国に例を見ない町。・ 町の資源を活かし、都市圏企業に向けた「リ・デザインセラピー」を提供し、20社以上の小海町企業と協定を締結している。・八ヶ岳山系と秩父山系の豊かな森と水、苔むした原生林や白樺林が美しい高原の町。・ 恵まれた環境を活かした農林水産業が盛んで、水稲、花き、果樹、高原野菜、酪農、養魚、佐久穂町カラマツなどの産地。川上村・面積の8割を占める森林地域と千曲川源流を有する、自然豊かな村。・いち早く近代農業へ脱皮して、生産量日本一となった、日本有数のレタス産地。・長野県の東端に位置し、標高1,000〜1,500mの高低差がある村。・ 冷涼な気候を利用した高原野菜の生産や酪農が盛んで、美しい星空や豊かな自然を活かした南牧村観光振興に取り組む。南相木村・南佐久の東南端、群馬県境に位置し、東西に細長い地形の村。・松茸やそばなどの生産物を活かした特産品の開発に取り組む。北相木村・面積の9割が山林に囲まれ、大小6つの滝を有する自然豊かな村。・自然の中での体験や集団生活を通して、豊かな人間性を育む山村留学に取り組む。・長野県の東端及び群馬県境に位置し、浅間山の南東斜面地点に広がる高原の町。・ 官民連携による滞在型観光を推進し、別荘住民と周遊型観光客との調和を考慮した観光振興軽井沢町を図る。・雄大な浅間山の南麓に広がる自然豊かな高原の町。・ 農業における高原野菜の産地として、経営規模拡大、多品目野菜の推進、連作障害回避など御代田町によって振興を図る。立科町・東は佐久、北は東御、西は上田・長和、南は茅野それぞれに隣接した、南北に長い町。・通年型リゾート地として更なる発展と、地の利・環境の良さを活かして産業の振興を図る。

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